第36回ビバ・アコーディオン閉幕 御礼

こんにちは、ビバ・アコーディオンです。

3年ぶりに何とか開催できました。おかげさまで無事終了することができました。ありがとうございました。

コロナの影響はさまざまなところに出ていました。練習会場の公民館などが使用できず（蔓延防止等措置）自粛モードになり、練習への参加を見送ったり、そもそもサークル会員をやめてしまった人もいくつか話を聞いています。また、介護世代で、練習に参加して、コロナに患ったら、親に感染させるのではと心配で練習に参加できなかったり・・・　苦しい時代は、まだ癒えていません。来年、またぶり返したらどうしよう。そんな時に、アコーディオンで参加する事の勇気は素晴らしいと感じます。これは、人生のライフイベントだと言えます。

多い時の150名の3分の2　100名の参加者でしたが、概ね、これで開催できる実感をしています。方法をいろいろ工夫すればできるのだと。

これは、皆様の協力なくては、できない事であり、お願いに協力していただきまして本当にありがとうございました。

楽しく過ごせたと思います。

遠方からの出場者様、アコーディオン展示のトンボ楽器様、鍵盤堂様、アコーディオン修理のneneroro様、楽譜のアンサンブルミュージック様
ゲストのクレモナ様などご支援に感謝します。

来年は、2023年6月11日（日）ですすめていきたいと考えています。

また、お会いできますように。

最後に、ゲストの杉村壽治＆クレモナの演奏

御年91歳　現役最高齢のタンゴアコーディオニストと20〜30代の潤いのある管楽カルテット「クレモナ」とのセッションは、

心が和みました。また、若さの力をいただきました。ありがとうございました。